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日々思うこと

日々思うこと

高プロラクチン血症

2006年5月、子宮筋腫、卵巣のう腫の手術を行いました。
が、生理痛は軽くなりませんでした。
2月にプロラクチンを測ったところ、111ありました。
リスパダール君のいたずらでしょう。
が、月経は規則的にありました。
7月、もう一度測定したら、42でした。
基準値が15ですから、約3倍です。
月経は、規則的にありました。
ドオルトンを飲んでいたせいかもしれません。
カバサールという、プロラクチンを下げるお薬を1ヶ月飲みましたが
月経が止まってしまいました。
11月、プロラクチンが112になっていました。
カバサール服用で、突然眠ってしまったので、
パーロデルに変更してもらい、プロラクチンを下げる事にしました。
2週間後。
プロラクチンは、136になってしまいました。
婦人科では、対処できないとの事で内分泌内科を紹介されました。
「脳下垂体という、器官におできができているかもしれませんね」
とのことで、2007年2月に脳下垂体のMRIをとる事になりました。
プロラクチンが高い時期でも、規則的にあった月経が止まってしまったのが
問題との事でした。

本人談:月経がないと、楽でいいんだけど

脳下垂体は、普通の大きさ。
というわけで、薬剤性の高プロラクチン血症というオチがつきました。
怪しいお薬を全部止めて、月経復活。
月経が始まったので、様子見となりました。


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